北海道でアーモンドの木が育つのか?(その後)

オヤジがこのブログを始めて、唯一(汗)コメントで反響のあった記事が、アーモンドの苗木を露地に植えた記事です。

その時の記事はこちらです。

北国で同じ挑戦を考えていらっしゃる方が多いのだなあと、コメントを拝見して改めて感じました。

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やはりアーモンドは北海道では無理なのだろうか?

現在のアーモンドの苗木です。

2株あります。

とても素朴な葉っぱで、好感が持てる外観です。

いろいろな挑戦をしているオヤジですが、さすがに気候条件に打ち克つことはできません。

アーモンドは本州、それも比較的温暖な気候条件でないと大きく育たないようです。

最初からそう知っているにもかかわらず、自家製の無農薬アーモンドが食べたい、ただその理由だけでアーモンドの木を植えてみよう、と思い立ちました。

東洋ナッツ、という兵庫県の会社のキャンペーンでダベイ種というアーモンドの品種の種を分けて頂いたことがあり、その種をポットで芽出しして育てたのがきっかけです。

アーモンドはカリフォルニアでの栽培が有名であることからもわかるように、乾燥した温暖な気候でないと育たないようです。

実際に育ててみたところ、当然のことながら、なかなか大きくなりません。

理由はマイナスになる冬の外気温だと思います。

アーモンドの生育適温は0~30℃くらいのようです。

マイナス20℃にもなるオヤジんとこの冬の環境では、不可能に近いようです。

気休め程度でしょうが、冬季はこのように、ネットで気をぐるぐる巻きにして・・・

冬囲いで雪害から守るように努めてきました。

しかし、露地に定植して5年、木の大きさはほとんど変わっていません。

地上から80~90cmくらいです。

なかなか大きくならない理由は、せっかく育った幹が寒さのせいか、翌年か翌翌年には死んで葉をつけないからです。

今年春、冬囲いを取った時の写真です。

(上の写真は、死んだ幹を切ったところです。)

そのかわり地際から出た別の幹が伸びてきて葉をつけるので、木自体は生きているのですが、完全なまま越冬できないようです。

うーむ、クルミははやくも巨木となって多くの実をつけているだけに、アーモンドも何とかしてやりたい、と思いつつも、苦難の冬を今年も迎えてしまうのか・・・何か策を講じられれば、と悩むオヤジです。