毎年毎年が補償のないバクチのような行為だなあ。お天気やいろんな力を借りるから、野菜作りって難しいなあ、といっちょ前に思う。
農家の皆さんはなおさらだ。オヤジは道楽でやっているので、こんな物言いは僭越極まりない、と反省しつつ、それでも、難しいなあ、と思う。
今日は休みの日で、天気も良いとなれば、よし、ハウスに行って、今何ができるか、と考えてみた。
中はポカポカ日だまりの暖かさ。
よし、このネギを移設しよう。カミさんに聞いたら、ネギはさしあたって必要ないとのこと。
スコップで掘り出したら、これだけある！
分けつしてボリュームアップしているので、２本に分ける。ネギって、なんとすごい生き物なのだ。増殖するのである！
ハウスの西側に溝を掘る。
と、このように愛おしいネギの列が２列出来た。
屋内で芽出しした、玉ねぎも、こんなに伸びてしまった！ちょっと移植するのが遅くなったな・・・。これも今日やってしまおう！
土を掘り返したら、生ゴミ堆肥のEM菌が菌糸をのばして、白カビ状態となっている！
と、このようになった。乞うご期待、と自分に言い聞かせる。