オヤジがせっかちなのは、生まれつきである。外はまだ雪に閉ざされているのに、もうハウスの中を耕した。だって、土が凍ってないし、下まで乾いてるんだもの・・・。耕せる状態なら、耕そう!遅いくらいだ。やろうと思った時が一番旬なのだ。これをモットーに畑をやっている、北国のオヤジである。
外は銀世界・・・・だが・・・、
中はこんな感じです。左の緑色はネギです。そのうち収穫です。
右下は、去年の秋に植えておいたサラダ菜と、サニーレタス。
クローバーが進出していたので、引っ張ると、ズルズルと長い根っこが出てくる。これを片付けるのに、結構時間がかかるんだ。
地域の生ゴミからリサイクルして作っている、堆肥。評判が良いので、試しに買ってみた。籾殻も混ざっているし、土がフカフカになりそうだ。
均一に撒き、耕運機ですきこみ、耕すのだ。
もちろん、サニーレタスやネギはそのまま活かすので、よけて耕す。
外の銀世界とは、対照的である!